24時間血圧計

今日、絵を描きながらラジオを聴いていたら、「24時間血圧計」というもののCMが流れていてびっくりした。

24時間血圧測るっていったい・・・?

そんなものつけて、一日中血圧気にして生きていたら、ストレスで血圧があがるんじゃないか?

熱心に健康診断を受ける人のほうが早死にするという研究データがあるけれど、あれこれ健康に気を遣いすぎてストレスで早死にするんじゃないでしょうか。

以前も書いたけれど、血圧は体の反応性変化だから血圧が高いときは体にとってその血圧が必要だからそうなっているのでは。ストレスを乗り越えるために血圧が上がっているのではないですか?あるいは末梢の血管が細くなっているから体の隅々まで血液を送るために血圧を上げているのではないですか?

高血圧と言われても薬を飲まずに、体にいい物を食べて、適度に運動して、あとはストレスの原因を見つけてそれに対処すればいいだけだと思います。

薬を飲み続けることが、そもそもストレスになりますし、何度も薬をもらいに病院に通うのも大変です。ドクターズルール425という本に、「可能なら全ての薬を中止せよ。それが不可能なら、できるだけ多くの薬を中止せよ。」、「4種類以上の薬を飲んでいる人は医学の知識を越えた領域にいる。」と書かれています。

複数の薬を長期間飲み続けると、それこそ病気になるでしょう。

減塩すると力が抜ける。塩抜きの刑。

高血圧や腎不全の治療に減塩があります。
どうして塩分が高血圧の原因とされてしまったのか。以下、引用します。

米国の医学者L.K.ダールが1950年代に日本を訪問し、鹿児島から青森までの1人当たりの食塩摂取量と高血圧や脳卒中(出血)の関係を調べた。その結果、当時1人1日平均約14グラムの塩分を摂取していた鹿児島の人たちに比べ、約28グラムを摂取していた秋田や青森の人たちの高血圧や脳卒中の罹患率が格段に高く、塩分=「高血圧・脳卒中の原因」という図式が確立された。これを受け青森・秋田から減塩運動が始まり、全国に広がっていき、今では「1日の塩分摂取量は10グラム未満が望ましい」とされている。

ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2016/01/post_13168.html
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この研究では、鹿児島と秋田や青森の人たちで比較されていますが、居住環境が全く異なります。秋田や青森は寒く、当時は肉体労働が機械化されていなかったので、過酷な条件の中で、肉体労働をしていました。ですから、体を温めて脈を増やし、血圧を上げて血流を維持して仕事をしなければならなかったのです。過酷な環境を乗り越えるために、ご飯をたくさん食べ、塩っぱい漬け物で栄養をとらなければならなかったのです。本当に塩分が高血圧、脳卒中の原因かどうか調べるには、同じ環境にすんでいる人で比較しないと分かりません。

塩をとらないとどうなるのでしょうか。以下、また引用です。
1930年代に、アメリカのテイラー医博が「塩抜き」の食事を続けて、自分自身で人体実験をしたところ、以下の結果から中止を余儀なくされたという。

・3~4日目=食欲低下、冷や汗
・5~7日目=名状しがたい全身倦怠感
・8~9日目=筋肉の痙攣が止まらず、実験中止

「塩」の効能についてまとめてみると、

(1)鹹味(かんみ)=塩味を出す
(2)殺菌力がある
(3)旨みを出す…肉や魚の身を引きしめる

のほか、

(4)体液の浸透圧を一定に保ち、水分の代謝や体液のPHを維持する
(5)神経の興奮の伝達に関与する
(6)筋肉の収縮作用に必須
(7)胃液、腸液、胆汁などの消化液の原料
(8)体内の有毒物質の解毒

などがあげられる。よって塩分不足は、新陳代謝の低下(体の老化)、食欲減退、筋肉の痙攣、心臓の収縮力の低下=血圧低下(脱力感、倦怠感)などを引き起こす。

以上、引用終わり。

ここに挙げられている症状は、低ナトリウム血症によるものです。
低ナトリウム血症の症状に、虚脱感や疲労感、精神錯乱、頭痛、悪心、食欲不振、痙攣、昏睡などがあります。
ナトリウムは尿や汗から排出されます。塩分の摂取を減らすと、最初は排出の方が多くなり、体内のナトリウム量は減ります。そのうち塩分摂取量と排出量が調節されますが、塩分の補充をせずに水分の補充をしていると、やはりナトリウムの欠乏が生じます。
さらに、高血圧の治療で使われる利尿剤を飲むと、体内の水分が減り、ナトリウムも相対的により失われ、低ナトリウム血症になります。
このように高血圧の治療は、どこまでも間違っていると考えられます。

また、江戸時代の拷問やシベリア抑留の収容所で、「塩抜きの刑」というものがあったそうですが、食事から塩を抜かれると、収容された人たちの元気がなくなり、バタバタと倒れていったそうです。
減塩とは、「塩抜きの刑」と同じようなものです。真綿で首を絞めるようにじわじわと殺されているのではないでしょうか。

WHOでは成人の減塩目標を 5g にしていますが、果たしてどうでしょうか。
日本人は一日 13g 程度塩分を摂取しているようですが、長寿国です。
おいしくない減塩食で健康を害するよりも、おいしいと感じられる程度に塩分をとって、健康に生きたいものです。脳は必要な塩分摂取量を知っています。おいしいと感じる食事が健康にいいのです。減塩ではなくて、おいしいと感じる程度に塩分をきちんと取りましょう。

入院した人が減塩食を食べて、すぐにふにゃふにゃになっていませんか?減塩すると力が抜けてしまいます。高級な塩でなくても普通の塩で十分ですので、お金をかけず賢く健康になりましょう。

皆さんがおいしい食事を食べて、健康に生きられますように。
皆さんに神様のご加護がありますように。

高血圧はただの生体反応。血圧の基準値が下げられ、薬の売り上げは5倍以上に。

「高血圧を薬で治療すると、脳梗塞になるリスクが増える」
高血圧とは病気でしょうか。
高血圧の9割はストレスが原因と考えられる本態性高血圧で、ただの生体反応です。
1905年には血圧は病気として認識されておらず、生体反応として考えられていました。
しかし、アメリカの生命保険会社は補償金の支払いの関係から血圧と平均余命を調べ始め、血圧の高い人ほど平均余命が短くなるということが1930年頃に判ってきました。これにより血圧の高いことは病気として認識され始めました。
つまり、生命保険会社が「血圧が高い状態」を病気としてしまったわけです。
しかし、血圧が上がるのは、環境や肉体労働などによるストレスや、緊張や興奮、心配、不安、怒りなどの様々な精神的ストレスにより交感神経が緊張しているからで、ストレスを乗り越えるために血圧が上がっていると考えられます。
過剰なストレスが長期間持続すると、平均余命が短くなるのはある意味当然と言えます。
血圧が高いから平均余命が短くなるのではなく、血圧を上げなければいけないストレス状態にあるから平均余命が短くなるのです。
収縮期血圧の目標値は以下のように数回にわたり引き下げられています。
1987年、180mmHg 以下
2004年、140mmHg 以下
2008年、130mmHg 以下
現代は昔と異なり、過酷な肉体労働が減り、生活環境は改善し、栄養状態もよくなっていますから、高血圧から脳出血を生じるということもあまり見られなくなってきました。むしろ血圧の下げすぎで脳梗塞になっている人がいます。
血圧の基準値を恣意的に下げることで、製薬会社と医療機関が儲けているといわれていますが、そのとおりです。
高血圧が体に悪いと宣伝し、高血圧を治療する。
→高血圧の人が減る。
→基準値を下げて、患者を増やす。
→文明が発達し生活環境が改善することで、高血圧の人がさらに減る。また人々の意識が変わり、健康に気をつけるようになり、よりいっそう高血圧の人が減る。
→さらに基準値を下げて、患者をキープする。
→多くの正常の人が高血圧と言われて病人に仕立て上げられ、不安と心配に陥る。
ズバリ、高血圧症の犯人は「基準値」です。高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは実質、収縮期(上)が180mmHgでした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgになったのです(特定健診・特定保健指導)。
その結果、何が起こったのか? 高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。
血圧の基準値が、いかに恣意的なものであるかを証明するエピソードがあります。2014年、日本人間ドック学会 と健康保険組合連合会は高血圧に関する新基準を発表しました。それは、健康診断時の高血圧判定基準が、「上147mmHg、下94mmHg」という従来の目安より大幅に緩和された数値でした。
人間ドック学会の主張の根拠は、「これまでに人間ドックを受診した150万人のデータを統計的に分析した結果、上147mmHg、下94mmHgの範囲内の人の95%が健康であった」というものです。
ところが、日本高血圧学会がこれに猛反発したのです(日本高血圧学会は「高血圧治療ガイドライン」という冊子を発行し、実質的に高血圧の基準値を決めている、大学の医療研究者が委員を務める組織です)。基準値が勝手に引き下げられては、多くの「お客様」を失うことになります。医療機関や製薬会社にとっては大損失なのです 。

血圧を薬で下げると脳梗塞のリスクが高まる

問題はそれだけではありません。血圧を下げる降圧剤は、あまり意味がないだけではなく、脳溢血に代わって日本人に増えてきた「脳梗塞」のリスクを高める作用があるとわかってきたのです。
かくいう私も、かつては「高血圧には降圧剤を処方するのが当然」だと思っていました。
しかし降圧剤を投与されているのに、脳梗塞を起こす患者さんがたびたびいることに私は気が付きました。
降圧剤を飲んでいた「のに」、脳梗塞が起こったのではなく、降圧剤を飲んでいた「から」、脳梗塞が起こったのではないか? 私は疑念を持つようになりました。
それを裏付ける研究が発表されたのは2006年のことです。東海大学医 学部名誉教授の大櫛陽一氏は、福島県の住民4万人を対象にした研究で、「血圧を薬で下げている人は、薬を使わない人より脳梗塞が2倍になる」というデータを発表したのです。
以上、抜粋終わり
薬を長期間飲み続けると、それも交感神経を緊張させる原因になります。そうするとさらに別の病気を宣告されます。
血糖値が上がり、糖尿病。
コレステロール値が上がり、脂質異常症。
眼圧が上がり、緑内障。
頻脈→不眠、不安
交感神経緊張→顆粒球増加→活性酸素発生→組織破壊(関節炎、リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病など)
薬を5年、10年飲み続けると、ドミノ倒し的に病気が増えていきます。
「高血圧」はストレスに対する生体の反応なので薬で治療するものではありません。