厚生労働省によると、麻疹は肺炎や中耳炎を合併しやすく、1000人に1人の割合で脳炎が発症するそうです。
実はこの麻疹による脳炎。「1000人に1人」というのはよく言われていますが、どうやらでたらめのようです。
厚労省は不安をあおってワクチンを接種させたいようですね。ワクチン産業は本当に悪です。
ーーこちらから引用ーー
はしかとは、子供時代にかかる弱いウイルス性の、軽い病気です。症状としては、口や肌に赤い湿疹が出来る、発熱、疲労といったもので、通常は1週間以内に治ってしまいます。
これといって、大した病気ではありません。ベビーブーム時代に産まれ、1950年代を子供として過ごした人の大半は、はしかにかかったことがあるでしょうし、その結果、一生の間続く免疫が身に付いたわけです。これは、自然な免疫機能です。(Merck, p1098)[280]
上記の表2に示されているように、この病気は1960年代後半に集団ワクチン接種が普及する以前に、自然消滅する寸前だったことが分かります。
ここで、セールス側は、はしかワクチンを売り出すための宣伝文句として脳炎に着目しました。当時、このワクチンが認定される折には、ワクチン支持者側は「1000分の1」という決まり文句をよく口にしたものです。つまり、ワクチンを接種しないと、1000人に1人の赤ちゃんが脳炎にかかる、という主張がされたわけですが、根拠となるような資料は、全く挙げられていません。メンデルソンや、国際的な生物統計学者のマイケル アルダーソンは、この数字にも反論をとなえています。1965年から1970年の5年間にはしかで死亡した人が44人であるならば(Melderson)、たった10万分の1にしかならないのですから。そして、他の病気とおなじく、はしかによる死亡者は大抵、人口過密で不衛生的な環境に住んでいた人達であり、つまりどんな病気にもかかりやすく、死亡する危険も大きい地域から出ているのです。
1970年代前半、麻疹ワクチンはMMR(はしか、おたふく風邪、風疹)ワクチンを一緒に接種するという形で実地されていました。これもただ、ワクチンの効き目がないだけならば良かったのですが、このMMRワクチンには様々な副作用があるのです。
筋肉の制御機能の破壊、髄膜炎
知能発達の障害、らい病、脳性まひ、痙攣、MS、アナフィラキシーショック
Guillain-Barre 症、下痢、血液の凝固、脳炎
- Mendelsohn,p237 [246]
お気づきになりましたか?脳炎にかからないために受けるはずのワクチン接種なのに、当の副作用リストには、脳炎がのっているじゃありませんか?こんな副作用は、はしかにかかっただけでは起きないものばかりです。さらに、細胞膜に何年も潜んでいて、その人が成長してから後に発症する「スローウイルス」の存在は、普通の小児科医でさえ知っていることです。だからこそ、ロサンジェルスでは多くの医者が自分の子供達にはMMRワクチンを接種することを拒否したのですから。(Mendelsohn,p238) [246]
1996年には、以下のような記述がされています。
「…は体の免疫機能を抑圧し、その結果他の病気に感染する危険を大きくしてしまう」
- Clinical Immunology and Pathology, May 1996
つまり、こういうことです。麻疹ワクチンは、麻疹を予防する効き目がないどころか、他の感染病にもかかりやすくしてしまう、というのです。麻疹にかかるより、麻疹ワクチン接種を受けるほうが危険はずっと大きいようですが…?
それなのに、「脳炎にかかるかもしれない」という証拠もない口実をつけて、麻疹ワクチンの接種は義務化されてしまいました。
これはマーケティング部門の戦略勝ちとしか、言いようがありません。
はしかに関しては特に、ワクチンを接種しても体内の抗体が作り出されないという事実が何十年も前から知られています。
「ゆえに、はしかへの免疫機能の確立、及び治癒に際して抗体を作り出すという行為には意味がない」
- Nobel Laureate, Sir Macfarlane Burnet, 1971 [190]
では、ワクチンの麻疹予防効果について見てみると、1978年には、麻疹に感染した子供の半数が、ワクチン接種を受けた子供達であるという状態になっていました。さらに、WHOの統計報告によれば、ワクチン接種を受けた子供達は、受けていない子供達の15倍も、はしかにかかる危険が大きいということです!([246],p238)
1983年から1989年にかけては、麻疹の感染件数が10倍にも増えています。さらに次の年には、なんとその2倍になっている有様です!そして1990年には、合衆国におけるはしか感染者は27000人にも昇り、そのうち100人の死亡が報告されています。(p.511)[223]
また、CDC自体も、人口の100%がワクチン接種済みの地域において(!)麻疹が流行ったという報告をしています。これに対するCDCの説明は、次の通りです。「…麻疹が、予防接種を受けた人口の間で流行る感染症となったことは、不可解な事態である」
(MMWR,Oct1984) [309]
では、子供時代に麻疹にかかって、自然に免疫をつけることの大切さはというと、ヴィエラ スケイブナーは次のように述べています。
「子供達の成長の一環として、はしかにかかることは大切な経験である。子供の成長を阻んだり、その免疫機能の確立を邪魔したいと思う人はいない筈だ。」 [255]
しかし、麻疹ワクチンの本当の怖さにやっと一般の人々が目を向けるようになったのは、2000年4月6日にダン バートンが召集した「自閉症に関する代表者連の事情聴取会」の後からです。英国とアイルランドにおける研究の結果報告から、近年において多発している自閉症の原因として、考えられる最も大きな可能性の2つの内、その1つに麻疹ワクチンであることが明らかになったのです。詳しくは、後に出てくるWakefieldの記述に示されています。
ーー引用ここまでーー
この記事にあるとおり、麻疹はたいした病気ではなく、むしろ子供時代に麻疹にかかって、自然に免疫をつけることのほうが大切だということです。
ワクチンを接種した方が麻疹にかかりやすかったり、ワクチンを100%接種した地域で麻疹がはやったり、いったいどういうことでしょう。こんなワクチンいらないですよね。
しかも、脳炎が1000人に1人に起こるだなんて嘘をよくもぺらぺらと言えたものです。
脳炎についてはワクチンを推進する人たちが当たり前のように言っていますが、完全に不安をあおる商売。インチキです。
例を挙げますと、「中山哲夫」氏の論文(こちら)。「脳炎は麻疹患者の1000-2000 例に1 例の頻度」と記載しています。
ワクチン推進派の進める論文の執筆者は、製薬会社と癒着しています。



これ製薬会社とずぶずぶの人たちの勧めに従ってワクチンを接種して被害を受けたらどうなるでしょうか。
ーーこちらから引用ーー
「白木四原則」と「認定基準」という名の切捨て | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)
まちがいだらけの予防接種136p認定基準という名の切り捨てを参照してみましょう。
さて(5)の厚生労働省の認定委員会では金の問題もからむので財務省の鼻息も伺いながら審議されます。
認定のものさしは先にも述べたように、
『厚生労働省』
不活化ワクチンでは接種後2~3日以内、
生ワクチンでは4~21日以内
についてのみ副反応の発生を認めている
アメリカCDCのサーベランス(調査)が30日にわたり害作用を報告している事と比較すると、この認定基準の幅が不当に狭い事が解ります。
要するに厚生労働省のものさしは『事故を少なく見せることを目的としたもの』です。
・・・つまり、今回の五種同時接種で死亡した4人の子どもたちは、三種混合の不活化ワクチンを打って翌日、ないし2日後に死亡している。
つまり、2日前以前に発症しているため、厚生省基準には箸にも棒にも引っかからず、 今回の「因果関係無し」という発表に至った訳です。
それに反して
『白木四原則』
1、ワクチンと予防接種事故とが、時間的にも身体の部分上も密接している
2、他に原因となるようなことが考えられない
3、副作用の程度が他の原因不明のものによるものよりも質の上でも量の上でも非常に多い
4、事故発生の状況が、すでにわかっている科学的な事実と比べてみたときに納得できるだけの説明ができる
白木四原則とは、
日本の脳外科医の第一人者・白木博次博士が、日本各地の予防接種集団訴訟で、因果関係を立証するための「医学と司法の谷間の問題を解決するものさし」として提出された学説(上述1~4)です。
全国11か所の裁判所の50人以上の裁判官は、被害者の認定にこの「白木四原則」を採用し、判断しました。
(全国で起きている訴訟で裁判官はこの白木四幻原則に則って判決を下しています。)
一方、国側は、それまでに認定審査会の指導的な医師たちを動員して、白木博士に立ち向かいましたが、ことごとく破れ、裁判官を納得させることができませんでした。
しかし、問題なのは、厚生労働省の認定部会の医師たちが、これだけ裁判に負けても
「白木四原則」を認定基準に採用しようとせず、未だに昔通りのものさししか使わないという態度をとり続けていることです。
国家権力で国民に接種をすすめるだけすすめ、事故が起こっても自分の気に入らない事故は救済しない。
国はことごとく敗訴しているにも関わらず、未だにこの白木四原則を 採用しようとはせず、 気に入らない事故は救済しない、つまり「加害者が勝手に被害者を決める」都合の良いシステムになっている。これが日本の行政の本性です。
大阪市立大学医学部のM医師によると、「1970年から国は予防接種で事故が起こることを認め被害認定の申請の受付を始めたがあまり多いので『これでは国際的に見て問題がある。4分の3を切り捨てよ』とした」とのことです。
・・・というわけで、私が当初予測していたとおり、哀れな4人の子どもたちは
「ワクチンとの因果関係は不明」 という発表に至ってしまいました。
行政なのでどこかで線引きしないといけないのですが、ではこの線引きは誰の為なのか、何の為なのか。
ソロバンはじきながら喧々諤々とやったんでしょう。
しかし認定してしまえばはじめに書いた基準を覆すことになり、結果被害者激増。公表していたデータは不実であることが暴露されてしまうばかりか、保障のための予算もない。
下手すれば国民がワクチンを拒否するようになり、ワクチン事業自体が破綻する懸念もある。
国としては「ワクチンで予防しています」というパフォーマンスが必要なんであって、決して国民の健康を考えてワクチンがあるわけではないのです。
かくして亡くなった子ども達は
「大変遺憾に思います。ご愁傷様です。しかし大衆の利益を守るための尊い犠牲で止むを得ない。」
となるわけです。
ーー引用ここまでーー
この大阪市立大学医学部のM医師の発言はひどいですね。
「1970年から国は予防接種で事故が起こることを認め被害認定の申請の受付を始めたがあまり多いので『これでは国際的に見て問題がある。4分の3を切り捨てよ』とした」
副作用を報告しても切り捨てられるので、実際の副作用の頻度はわかりません。
さらに、医師は副作用のすべてを報告しているかというと、そんなわけはありません。
ーーこちらから引用ーー
実は、NVICが1998年にニューヨーク市の小児科医院を対象に実施したアンケート調査によると、「ワクチン接種後に起きた死亡や負傷件数を報告する医者は40人に1人」だということです。(DPT Vaccine Reports)[222] つまり、この地域ではワクチンによる死亡件数の97.5%は報告されていない、ということになります。これは、もしかしたら 全国共通の割合かもしれません。
ーーここまでーー
ニューヨーク市の小児科医師は40人に1人しか副作用の報告をしない。正確な頻度はわかりませんが、このようなことが日本でも起きている可能性があります。そして、報告された4分の3が切り捨てられるわけです。こんな状況で「ワクチンは安全です」だなんてどうして言えるのでしょう。
ワクチンは不要です。ワクチンはただの毒です。
RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠。
ワクチン推進派はさまざまな論文や厚生労働省、WHO、国立感染症研究所などのデータを引用したり、要求したりします。しかし、これらはすべてイルミナティ側の組織です。嘘がたくさん混ざっています。そんな嘘の情報を正しいと思いこんで金科玉条の如く振りかざして言論弾圧する姿はもはや滑稽としかいいようがありません。
彼らの姿を見て「シオンの議定書」の以下の文を思い出しました。
「シオンの議定書」の概要。ユダヤ金融資本の行動パターンが理解できる重要書です。より引用
「非ユダヤ人は歴史の事実の公正な観察によらず、批判的検討をせず結果だけを求める機械的な理論に耽っている。
だから、我々は彼らの意に介することはない。チャンスが到来するまでは、我々は彼らを楽しませ、新しい歓喜や過去の追憶に浸らせておこう。
我々は彼らに吹き込んだ科学の法則を信じこませ、疑わないようにさせなくてはならない。このために我々はマスコミを使い、理論に対する彼らの盲目的な信仰を高めるのである。
非ユダヤのインテリは、その学識を誇りとし、理論的証明をしただけで、我々のエージェントが集めておいたことにも気付かず、すべての学説を、我々の必要とする方向に実行するだろう。」